ルイ・ヴィトンがリビエラ・マヤの Belmond Maroma Resort & Spa ホテルに投資!?
ルイ・ヴィトンが投資先に選ぶほど注目されているRiviera Maya(リビエラ・マヤ)とは?
Riviera Maya(リビエラ・マヤ)とは、メキシコ、キンタナ・ロー州のカンクン周辺のリゾート地のことを言います。正式には、カンクンからバスで45分のお洒落なビーチリゾート、プラヤ・デル・カルメンからマヤ遺跡で有名なトゥルムまでの地域を指します。
この地方でぜひ立ち寄って観光したいのは、
- プエルト・モレロス(Puerto Morelos)
- プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)
- アクマル(Akumal)
- トゥルム(Tulum)
1番のプエルト・モレロスはカンクンとプラヤ・デル・カルメンの丁度中間に位置します。とても小さいビーチタウンで昔はヒッピーの町として知られていました。
数年前から開発が進み、近年はレストランの数が増えただけでなく、お洒落なバーも建てられたため、毎年観光客が増えつつあります。多少不便でも静かにホリデーを過ごしたい方にはおすすめです。
3番のアクマルも小さい町ですが、美しいビーチで知られており、地元のメキシコ人にも人気のスポットです。ビーチ沿いには、裕福な外国人が住むコンドや大きなプライベートボートが並びます。
アクマルも同じように、買い物や観光を中心にしたホリデーよりも、とにかく心を休めたい・リラックスしたい方に向いています。
ルイ・ヴィトンが株主になるホテルは、Belmond Maroma Resort & Spa Riviera Maya
ベルモンド・マロマ・リゾート&スパは、地元でも評判の高いビーチフロントのホテルです。客室は63室+スイートと少ないものの、建物が低くとても落ち着いてゆっくりできるリゾートの雰囲気を提供しています。
参考:
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ベルモンドホテルの株主の承認が得られたら2019年前半に投資開始
実際の投資は、2019年前半に予定されていますが、まずはベルモントホテルの株主の承認を得る必要があります。しかし、ベルモントの代表はルイ・ヴィトンの申し出にいい感触を示しているようですので、こちらのホテルの一部の利益がルイ・ヴィトンのものになる日も近いかもしれません。
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