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カンクンでアルコールが購入できる時間帯が2月10日付けで変わった

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ホリデーに行ったら、当然楽しい気分になるので、ちょっとはお酒を飲みたくなることもありますね!

 

特に、それがビーチリゾートならリラックスした雰囲気の中で冷たいビールなんか最高ではないでしょうか?


カンクンでは夜11時以降にアルコール販売禁止に

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photo by pixabay

 

メキシコでは、よく法律が変わります。州で定められた法律は特によく変わることが多く、アルコール販売もその一つです。

 

2月10日からカンクンでは、曜日に関わらず夜11時以降はアルコールの販売が禁止されることになりました。そのため、スーパー・コンビニなので夜11時以降はお酒を購入することはできません。

 

滞在中のホテルやバー・クラブでも同じですが、通常これらの場所は、特別な販売許可を取得しています。そのため、夜中の3時まではアルコールを飲むことができます。お酒好きな方も、ご心配の必要はありません!

 

以前はもっと厳しかったアルコールに関する法律

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photo by pixabay

 

以前はもっと厳しく、週末の5時以降はアルコールの販売が禁止されていました。その理由は、週末になるとビールを飲みまくる人が多く、酔っ払いが増えるからです。

 

カンクンを含むリビエラ・マヤは観光業で成り立っているため、観光客への影響も考えて厳しくしているのでしょう。

 

また、現在は定かではないものの以前は路上でアルコールを飲むことも禁止されていました。路上、つまり家の前の路上でもアルコールを飲んでいたら違反したことになります。

 

そのため、時々紙バックの中にビールなどを隠して歩き飲みをしている人がいます。そこまでして外で飲みたいのですね!

 

カンクンに旅行の際は夜11時までにアルコールを購入しておこう

バーやクラブに行かずに、宿泊先で仲間と飲みたいという方は夜の11時までにはアルコールを購入するようにしましょう。

 

ビール、テキーラ、ヴォッカなどある程度のお酒ならセブンイレブンンやOXOXなどのコンビニで販売していますよ。

 

こちらはまた暑さが戻ってきました。今日は午後にエアコンをずっとつけていたくらい暑いです。

 

記事を毎回読んでくださる方、どうもありがとうございます!!日本の皆さま、どうぞ風邪などひかないように、寒さに負けずにお過ごしください★